世界のいろいろな国にふれることを通じて、
好奇心・探求心が広がることを目指すプログラム「せかいタッチ」を取り入れています。
「世界は広いこと」「世界には違うところもある、同じところもある」など
世界について考えようということで、いろいろな国の習慣や料理・手遊びなどを学んだりします。
国際コースでは、学んだ英語をつかって、海外園の友だちと直接触れ合うオンライン交流も行っています。
( オンライン交流の様子です)
SDGsへの学びや取り組みについては、
ユニークなこと・高尚なこと・大がかりなことを成し遂げるのではなく、
自分で考える・関心を持ち続けることが重要だと考えています。
一見難しそうに見えますが、ひとつひとつのゴールはわかりやすく、
こどもたちと一緒に考えることができるものです。
興味をもってこどもたちと一緒に調べてみたり、
できることはないか考えてみたり、
といった小さなことの積み重ねがこども達、保育士さん達の学びにも繋がると思います。
また、オンラインの世界交流では、こどもたち同士だけでなく、
日本の保育士・先生と、海外の先生とのコミュニケーションの場もあります。
こどもたちの交流を通じて、保育士たちご自身も、
今まで知らなかった世界や文化について、様々な気づきがあり、とても刺激になっております。

